イースタッドは、縦横に割った組織ではなく、全員が疎な関係を持つ薄い共同体です。会社としては、疎なつながりでOK。強制的なイベント等はありません。一方で、業務においては、密に連携を行い、プロジェクトを円滑に進めるよう努めています。

イースタッドでは、案件ごとに体制を変えて取り組みます。個人の繋がりや特性・やりたいことを考慮して、開発者やリーダーとしての役割を担うこともあります。

学校の勉強とは違い、世の中の問題のほとんどには答えがありません。その中で、「自分は○○だからこうするべきだ」という理由を付けて答えを出すことが重要です。イースタッドでは、本人が出した答えが筋が通っていれば、それを尊重します。

本来、エンジニアとして必要な素質です。今の仕事方法に満足せず、どうすればもっと楽に解決できるかを考え、行動することが大切です。そうすることで、顧客への提案につながります。

プログラムは人が作るため、どうしても不具合が発生します。そのため、少しでも気になることがあった時に、それを言えるか言えないかということは、プログラムの品質に加え、プロジェクトにも大きく影響します。